宮城県議会から内藤隆司共産党県議が下水道コンセッションについて視察にみえています。
西遠浄化センターで当局から説明を聞いています。
浜松市には11の処理区がありますが、西遠処理区は50~60%を占める大きな処理区です。
2016年度まで静岡県が運営をしていました。
1つの処理場と2つのポンプ場の経営、維持管理、改築を運営権者が20年間行い、運営権対価25億円を浜松市に支払います。
下水道のいわゆる民営化ですので、市民にとって不安な事が多く、私達は2016年2月の下水道条例改正には反対しました。
民間でできることは民間で、という浜松市の市政運営があからさまに出ています。
この4月から日本で初めて下水道分野におけるコンセッション方式、危ないぞ、浜松市‼
西遠浄化センターで当局から説明を聞いています。
浜松市には11の処理区がありますが、西遠処理区は50~60%を占める大きな処理区です。
2016年度まで静岡県が運営をしていました。
1つの処理場と2つのポンプ場の経営、維持管理、改築を運営権者が20年間行い、運営権対価25億円を浜松市に支払います。
下水道のいわゆる民営化ですので、市民にとって不安な事が多く、私達は2016年2月の下水道条例改正には反対しました。
民間でできることは民間で、という浜松市の市政運営があからさまに出ています。
この4月から日本で初めて下水道分野におけるコンセッション方式、危ないぞ、浜松市‼