日本共産党静岡県西部地区委員会たより

３月13日（金）、浜松民商主催で「重税反対全国統一行動浜松集会」がクリエート浜松で開かれました。
安倍暴走政治はまじめに働く中小業者の営業を根底から苦しめています。

残業代をゼロにする労働法制の改悪や大企業の法人税大幅減税など大企業には大盤振る舞いの一方で、国民には消費税増税など重い負担がのしかかって、業者からは悲鳴の声が上がっています。

不要不急の大型公共事業や軍事費を削減し、応能負担の原則に基づく国民本位の民主的税制に転換することで、消費税を増税しなくても社会保障を充実させる財源を十分生み出すことができます。

集会では今度の一斉地方選挙で増税反対の議員を増やすために奮闘しようと呼びかけられ、小黒けい子市議会議員嶋田博市長予定候補やひらが高成県議予定候補とともに、おちあい勝二東区市議会議員予定候補、渡辺まゆみ北区市議会議員予定候補、しまだ初江南区市議会議員予定候補も参加、集会参加者に協力を呼びかけました。

集会終了後、参加者は浜松西税務署と浜松東税務署に向け、２コースに別れてデモ行進し重税反対を市民に訴えました。



子どもがケガ！危険な道路を直して！！
ただちに土木事務所に改善を要求

細江町の落合橋付近の川の堤に上がる道路で、写真のように完全に舗装がされずに崩れかかった箇所があり
「最近うちの子が遊んでいてケガをした」と、一人の男性が、事務所に相談に訪れました。

話を聞くと一年ほど前にも区役所に相談したが、「県の道路だから」と言われそのままになっていたとのこと。
すぐに渡辺まゆみ北区市議会議員予定候補がその現場に行き状況を確認して、土木事務所にその旨を伝え改善を求めました。
事務所長は「ただちに現場をみて安全対策を考えてみます」と約束してくれました。